見上愛(みかみ・あい)さんは、桐朋女子中学校・高等学校を経て、日本大学芸術学部演劇学科を卒業しています。
中学2年生で舞台の世界に興味を持ち、高校ではハンドボール部から演劇部へ転部。大学では演出を専門的に学びながら、俳優としての活動を始めました。
この記事では、見上愛さんの大学・高校・中学校・小学校の学歴を、学生時代のエピソードとともに紹介します。検索されることの多い「杉並区出身なのか」「本名は三上愛なのか」という疑問についても整理しました。
見上愛の学歴一覧
| 学校 | 学校名 | 在籍時期の目安 |
|---|---|---|
| 大学 | 日本大学芸術学部演劇学科 | 2019年4月~2023年3月 |
| 高校 | 桐朋女子高等学校 | 2016年4月~2019年3月 |
| 中学校 | 桐朋女子中学校 | 2013年4月~2016年3月 |
| 小学校 | 非公表 | 2007年4月~2013年3月 |
見上愛さんは2000年10月26日生まれです。2026年8月現在は25歳で、2026年度前期のNHK連続テレビ小説『風、薫る』では主人公の一ノ瀬りん役を務めています。
見上愛の出身大学は日本大学芸術学部
引用元:日本大学芸術学部
見上愛さんの出身大学は、日本大学芸術学部演劇学科です。演劇学科では演出コースに在籍し、2023年3月に卒業しました。
日本大学芸術学部の公式サイトでも、演劇学科・演出コースの卒業生として見上愛さんが紹介されています。
見上愛さんが大学で学んだのは、俳優としての演技だけではありません。もともとは舞台の照明に興味を持ち、演劇部で「演出に向いている」といわれたことから、演出家を目指すようになりました。2025年のインタビューでも、大学では演出を学んだと振り返っています。
演出を学んだ経験は、現在の俳優活動にもつながっています。見上愛さんは脚本を読む際、作品全体の意図、各場面の役割、登場人物がそこで果たす役割という順番で読み解くそうです。舞台を作る側の視点を持っていることが、役への丁寧な向き合い方にも表れています。
大学卒業までの約3年間はオンライン授業が中心
見上愛さんの大学生活は、新型コロナウイルスの影響を大きく受けました。卒業時のInstagramでは、約3年間にわたりオンライン授業が中心だったことを明かしています。
一方で、友人や先輩、先生との出会いを「生涯の財産」と表現。俳優の仕事と学業を両立し、留年することなく4年間で卒業しました。
大学の同級生・河合優実との出会い
見上愛さんと河合優実さんは、日本大学芸術学部演劇学科の同級生です。
見上愛さんは入学式の日、目を引く河合優実さんを見かけ、勇気を出して声をかけました。その日のうちに一緒にお茶をし、河合優実さんがすでに俳優として活動していることを知ったそうです。
当時はまだ俳優デビュー前だった見上愛さんにとって、河合優実さんは仕事について相談できる身近な存在にもなりました。大学での出会いが、その後も続く大切な友人関係につながっています。
2025年に出演した『人生最高レストラン』でも、入学式での出会いや、初めての衣装合わせを前に河合優実さんへ相談したエピソードを話しています。
出典:ENCOUNT「見上愛、大学の入学式で河合優実に声をかけたエピソード」
見上愛の出身高校は桐朋女子高等学校
引用元:桐朋女子中学校・高等学校
見上愛さんの出身高校は、東京都調布市にある桐朋女子高等学校です。中学校から桐朋女子へ進学し、中高6年間を同校で過ごしました。
桐朋女子中学校・高等学校の普通科は、中高一貫教育を行う女子校です。見上愛さんは、学校には行事や委員会へ積極的に取り組む生徒が多かったと振り返っています。
自身は周囲と比べて積極的なタイプではなかったと感じていたものの、校則を見直す委員会の幹部を務めた経験もあります。生徒たちの働きかけにより、冬服のブラウスで淡い紫色も選べるようになったと報じられています。
高校でハンドボール部から演劇部へ転部
見上愛さんは中学からハンドボールを続けていましたが、高校時代に演劇部へ転部しました。
舞台に興味を持ったのは中学2年生の頃です。観劇が好きな両親に連れられて舞台を見たことをきっかけに、演劇に関わる仕事を意識するようになりました。
日本大学芸術学部の入試に向けて演劇経験を積む必要があると考え、演劇部へ転部。入部した日に寺山修司さんの戯曲『犬神』のオーディションを受け、出演することになったといいます。
演劇部では脚本と演出を担当
演劇部では演じるだけでなく、主に脚本と演出を担当しました。作品を読み込み、舞台全体を作る経験が、大学で演出を学ぶ進路へつながっています。
高校2年生のときには、舞台芸術について論じる「高校生劇評グランプリ」で優秀賞を受賞。高校3年生の頃には、同世代に演劇を広める東京都の活動にも参加し、舞台鑑賞後に感想を語り合う企画などの運営に携わっていました。
演出家として役者の気持ちも理解したいと考え、ワタナベエンターテインメントスクールで演技を学び始めます。スクールへの通学をきっかけに芸能活動へ進み、2019年に俳優デビューしました。
当初から俳優だけを目指していたわけではなく、「演劇に関わる仕事をしたい」という思いから自分に必要な経験を一つずつ選んできたことが分かります。
出典:シネマトゥデイ「見上愛インタビュー」、日刊ゲンダイ「見上愛の学歴」
見上愛の出身中学校は桐朋女子中学校
見上愛さんの出身中学校は、桐朋女子中学校です。中学受験を経て入学し、そのまま桐朋女子高等学校へ進みました。
ハンドボール部と3人組バンドで活動
中学校ではハンドボール部に所属していました。2025年のインタビューでは、ハンドボールやバレエ、ギターなど学生時代に経験したことが、現在の俳優の仕事にも間接的に役立っていると語っています。
部活動とは別に、中高時代は3人組のバンドも結成。見上愛さんはギターを担当し、GO!GO!7188やチャットモンチー、THE BLUE HEARTSなどの楽曲を演奏していました。
ギターを始めたのは小学6年生の頃です。楽器に親しむ家族の影響を受けた経験も、表現することへの関心につながったようです。
また、中学2年生で観劇に夢中になった後は、寺山修司さんをはじめとする劇作家や演出家の作品を調べ、劇場へ足を運ぶようになりました。好きなものを見つけたら、進路につなげるために行動へ移す姿勢は中高時代から一貫しています。
見上愛の出身小学校は非公表
見上愛さんの出身小学校は公表されていません。
桐朋女子中学校へ進学していることから、系列の桐朋小学校出身ではないかと紹介されることがあります。しかし、見上愛さん本人や所属事務所、学校などが小学校名を明らかにした事実は確認できません。
そのため、桐朋小学校出身と断定することはできません。
小学生の頃の夢は日本の首相
学校名は分かっていませんが、小学生時代のエピソードは本人のインタビューなどで紹介されています。
見上愛さんは幼い頃からバレエやリトミックなどを経験し、小学6年生になるとギターも始めました。小学生の頃に思い描いていた将来の夢は「日本の首相」だったそうです。
クラスで委員を決める際、誰も手を挙げない空気に耐えられず、自分から立候補することもあったといいます。中学以降の委員会活動や、目的から逆算して進路を決める行動力にも通じるエピソードです。
見上愛は杉並区出身?
インターネット上では「東京都杉並区出身」と書かれることがありますが、所属事務所の公式プロフィールで公表されているのは「東京都出身」までです。
杉並区で生まれ育ったことや、杉並区内の小学校へ通っていたことを裏付ける公式情報は確認できません。出身地や小学校については、公開されている範囲を超えて推測しないほうがよいでしょう。
見上愛の年齢・本名・プロフィール
引用元:ワタナベエンターテインメント
| 名前 | 見上 愛(みかみ あい) |
|---|---|
| 本名 | 見上 愛 |
| 生年月日 | 2000年10月26日 |
| 年齢 | 25歳(2026年8月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 163cm |
| 出身大学 | 日本大学芸術学部演劇学科 |
| 所属事務所 | ワタナベエンターテインメント |
見上愛さんは、芸名ではなく本名で活動しています。インタビューでも、本名で芸能活動を始めたことを本人が明かしています。
「三上愛」と検索されることもありますが、正しい表記は「見上愛」です。名字は「見上」と書いて「みかみ」と読みます。
まとめ
- 見上愛さんの大学は日本大学芸術学部演劇学科
- 大学では演出コースに在籍し、2023年3月に卒業
- 高校と中学校は桐朋女子中学校・高等学校
- 高校では演劇部で脚本と演出を担当
- 高校生劇評グランプリで優秀賞を受賞
- 小学校名と杉並区出身という情報は公式には確認できない
- 本名も見上愛で、2026年8月現在は25歳
見上愛さんは、中学時代の観劇をきっかけに演劇の世界へ進み、高校で脚本と演出、大学で演出を学びました。俳優になることだけを目指してきたのではなく、舞台を作る側の経験を重ねてきたことが、現在の演技にも生かされているのでしょう。



