【学歴】はなわの出身大学・高校!息子(塙三兄弟)は何してる?現在の活動は?

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地元発信のYouTuberとしても注目されており、エンタメと地域貢献を両立させながら活躍を続けているはなわさん

佐賀県』という代表曲で全国的にブレイクしました。

そんなはなわさんの学生時代にスポットをあて、エピソードを交えご紹介させて頂きます。

目次

【学歴】はなわの出身大学・高校のエピソードまとめ!

出身専門学校(東京アナウンス学院・中退)

住所:東京都中野区弥生町1丁目38-3

引用元URL:東放学園Googlemap

はなわさんは、高校卒業後「東京アナウンス学院」に進学をします。在籍していた学部は「お笑いタレント科(現:配信クリエイター科)」で、1997年頃に中退しているそうです。お笑いタレント科(現:配信クリエイター科)のキャンパスは、東京都中野区にあります。

東京アナウンス学院/基本情報

  • 東京アナウンス学院は、1971年に東京放送(現:TBS)の教育事業本部が設立した学校を母体とし、1984年に専門学校として正式に開校しました。2025年現在は、声優科配信クリエイター科演技科アナウンス科ダンスパフォーマンス科)があり、エンタメ業界のキャスト育成を目的とした専門的な学科が用意されています。
  • 特色
    ・基礎から学べるパフォーマンス系授業が豊富にそろっています。
    ・プロダクション担当者を審査員に招いた学内オーディションなど、デビュー支援も充実。
わんまろ

はなわさんは、なんで東京アナウンス学院を選んだのかな?

にゃんまろ

はなわさんは、地元の佐賀ではなく、東京に出てプロから学びたいという気持ちが強かったんだ!また、業界との接点や現役講師の実践指導があることに魅力を感じたようだよ!

主な卒業生

土田晃之さん
ビビる大木さん
柳原可奈子さん
今牧輝琉さん
岩井彩乃さん
山口勝平さん
引用元:太田プロダクションワタナベエンターテインメント太田プロダクション東京アナウンス学院シー・フォルダ声優グランプリ

東京アナウンス学院の卒業生には多くの才能を持った人材が卒業しており、芸能界では、お笑いタレントの土田晃之さんビビる大木さん柳原可奈子さん、俳優の今牧輝琉さん、アナウンサーの岩井彩乃さん、声優の山口勝平さんなどが卒業されています。

わんまろ

卒業生のビビる大木さんは、2人の子どものお父さんなんだよね?

にゃんまろ

そうだね!ビビる大木さんは2013年4月に歌手のAKINAさんと結婚して、2015年8月に第1子の長女が生まれたよ!それから9年後の2024年10月に第2子となる次女が生まれたんだ!ビビる大木さんは自身のSNSで「マジですか!!!じぇじぇじぇ!!!家族が増えましたウフフ」と喜びを表現していたよ♪

専門学校時代のエピソード

引用元:日刊ゲンダイDIGITALWikipedia

はなわさんは、高校卒業後、芸人を目指して東京アナウンス学院へ進学しました。しかし、両親には「照明スタッフになりたい」と告げて上京したそうです。

本当の夢である“お笑い芸人”になるという気持ちを伝えることに、どこか照れくささがあったのでしょう。また、芸人という不安定な道を選ぶことに対して、親に心配をかけさせたくないという気持ちもあったのかもしれません。

在学中から積極的にライブに出演し、ベースを片手にしたスタイルを磨いていきました。この個性的な芸風は、当時のバラエティ番組でも注目され、NHK『爆笑オンエアバトル』への出演を果たすなど、プロの世界への一歩を着実に踏み出していきます。

また、在学中に芸能事務所に所属し、ライブやテレビ番組への出演を重ねるうちに、学びの場よりも現場での経験こそが自分にとって最も重要だと感じ始めたそうです。本格的に芸人として活動を始める決意を固めたはなわさんは、結果的に東京アナウンス学院を中退するという選択をしました。

左の画像は、はなわさんが上京する前に、弟であるお笑いタレント・ナイツの塙宣之さんと実家で写真を撮ったものです。右の画像が、デビュー後にNHK『爆笑オンエアバトル』に出演していた頃です。

出身高校(佐賀県立佐賀東高等学校)

住所:佐賀県佐賀市南佐賀3丁目11-15

引用元URL:SAGA県立高校進学ナビGooglemap

はなわさんは、「佐賀県立佐賀東高等学校」を卒業しています。部活動に所属していたという情報は確認されていません。この佐賀県立佐賀東高等学校は、野球部やサッカー部など運動部が盛んなことでも有名ですよね!

佐賀県立佐賀東高等学校/基本情報

  • 佐賀県立佐賀東高等学校は、普通科」があり、2年次に「スポーツ系クラス」「文系」「特進文系」「特進理系」の4つのクラスに分かれ、ほとんどの生徒が進学を希望しています。
  • 偏差値:普通科/45
引用元:みんなの高校情報
  • 特色
    ・幅広い教養と学力を備えた、佐賀を愛し、地域社会の振興と発展に貢献する人材を育成する。
    ・県唯一のスポーツ科を有する高校として、部活動を活性化し実績を積むとともに、スポーツに関する専門知識や高度な技術を身につけた、スポーツで進路を切り拓く人材を育成する。
わんまろ

はなわさんは、高校時代部活動やクラブ活動はしていたのかな?

にゃんまろ

高校時代の部活動は公表されていなくて、おそらく帰宅部だったんじゃないかな?バンドを結成していて、MCを務める「バンド芸人」として音楽中心の活動をしていたようだよ!

主な卒業生

中原秀人さん
中原優生さん
赤崎秀平さん
辻発彦さん
末永真史さん
326(ミツル)さん
引用元:ラインメール青森FCゲキサカFOOTBOLL ZONE時事通信AERA DIGITALPR TIMES

佐賀県立佐賀東高等学校の卒業生には多くの才能を持った人材が卒業しており、スポーツ界では、プロサッカー選手の中原秀人さん、元プロサッカー選手の中原優生さん、元プロサッカー選手の赤崎秀平さん、元プロ野球選手の辻発彦さん、元プロ野球選手の末永真史さん、イラストレーターの326(ミツル)さんなどが卒業されています。

わんまろ

卒業生の中原秀人さんは2025年現在どこのチームに所属しているの?

にゃんまろ

プロサッカー選手の中原秀人さんは、2025年現在「ラインメール青森FC」に所属しているよ!2024年11月に地元の「鹿児島ユナイテッドFC」を契約満了に伴い退団して、2025年1月に今のチームに移籍したんだよ!チーム名の「ラインメール」とは、ドイツ語の造語で「清んだ海、青い森」を意味するんだって!

高校時代のエピソード

引用元:ameblo

はなわさんは、高校在籍期間中、友人たちの前ではギャグを飛ばしたり、モノマネを披露するなど当時からお笑いのセンスが光っていたそうです。クラスの人気者として周囲を笑わせることが好きだったはなわさんは、「自分は将来、芸人になるんだ」という気持ちを内に秘めていました。

はなわさんは、「バンド芸人」を自称し、自ら結成したバンドでMCを務めるスタイルで音楽と笑いを融合させていました。放課後や文化祭などでライブ活動を重ね、観客を笑わせつつ盛り上げる場慣れを積み重ねていたことが、後の芸人人生につながっていきます。

また、高校生活の中で、素行不良により停学処分を受けた経験があるそうです。具体的な内容や時期は明らかにされていませんが、「高校生らしい反抗期の姿だった」と伝えられています。

画像は、写真撮影の2週間前に素行の悪さからせっかく伸ばしていた髪を坊主にさせられたときのものです。短い髪をハードワックスを使って無理矢理立たせていたと、自身のブログで語っていました。

出身中学校・小学校

住所:佐賀県佐賀市鍋島1丁目19-1

引用元URL:ホームメイトGooglemap

はなわさんは、「佐賀市立鍋島中学校」を卒業しています。柔道部に所属していたとされています。この頃にトレードマークのベースを弾き始めたようです。この佐賀市立鍋島中学校は、3学年で1000人以上の生徒数を誇るマンモス校です!

主な卒業生

塙宣之さん
水町亮介さん
引用元:PR TIMES秋田ノーザンハピネッツ

佐賀県佐賀市立鍋島中学校卒業の有名人では、お笑いタレント・ナイツの塙宣之さん、元プロバスケットボール選手の水町亮介さんなどが卒業されています。

住所:佐賀県佐賀市鍋島1丁目1-2

引用元URL:ホームメイトGooglemap

はなわさんは、「佐賀市立鍋島小学校」を卒業しています。スポーツをしていたなどの情報は確認できませんが、4年生頃からモノマネや自作ソングを披露するようになったそうです。この佐賀市立鍋島小学校は、140年以上の長い歴史がある小学校です。

主な卒業生

優木まおみさん
本村健太郎さん
引用元:ORICON NEWSシステムブレーン

佐賀県佐賀市立鍋島小学校卒業の有名人は確認できませんでしたが、佐賀市出身の有名人は、マルチタレントの優木まおみさん、弁護士でタレントの本村健太郎さんなどが卒業されています。

小中学校時代のエピソード

引用元:テレビ朝日YouTube

はなわさんは、埼玉県春日部市で生まれましたが、2歳になると千葉県我孫子市へ、そして小学校6年生の春に父親の転勤により佐賀県佐賀市へ引っ越しました。そのとき最も戸惑ったのは、佐賀弁の言葉だったといいます。慣れない佐賀弁は「まるで外国語のように聞こえた」そうです。

はなわさんは、佐賀市立鍋島中学校在籍中、柔道部に所属し厳しい練習に励んでいました。体を鍛えながら、礼儀や集中力といった人間力を培う時期だったと語っています。また、故障により柔道をやむなく断念した経験が、その後のお笑いへの転換を後押ししたとも言われています。

また、はなわさんは中学時代、同じ学校の1年先輩でバレーボール部のエースだった現在の妻・智子さんに、密かに想いを寄せていました。柔道部に所属していたはなわさんは、練習帰りに体育館の窓からそっと智子さんの姿を眺めていたといいます。

20歳を過ぎた頃、友人を介して2人は偶然にも再会します。そして、初恋の相手は人生のパートナーとなりました。一途な想いが届いた、心温まるエピソードですよね。

左の画像は、あどけなさが残る中学生の頃です。また、はなわさんは自身の公式YouTubeチャンネル「はなわチャンネル」で、弟の塙宣之さんと一緒に実家を訪れている動画を投稿しています。家族との温かい関係性が感じられる動画が人気を集めています。

【学歴】はなわの息子(塙三兄弟)は何してる?現在の活動は?

はなわの息子(塙三兄弟)は何してる?

引用元:Instagram

はなわさんは、2000年(当時24歳)の時に智子さんと結婚し、やがて三人の男の子に恵まれました

はなわさんには、長男・元輝さん次男・龍ノ介さん三男・昇利さんの3人の息子がますが、この兄弟は「塙三兄弟」としてテレビ出演もしており、それぞれが個性豊かな進路を歩んでいます。

長男の元輝さんは、かつて“柔道エリート”として注目されていた存在です。小さい頃から、全国大会にも出場するほどの実力者でした。現在は、山口県に住み、東亜大学の講師兼、柔道部のコーチを務めています。2023年5月(当時23歳)に結婚し、2024年10月に第1子が誕生しています。

次男の龍ノ介さんは、中学生時代には柔道で佐賀県大会2位に輝き、在籍していた中学校の代表選手として団体・個人ともに優勝を果たしました。

しかし高校進学のタイミングで、柔道から離れ、音楽や美術への関心を深め始めました。はなわさんのYouTube「はなわチャンネル」では、父と共にギターやベースのメンテナンスを行う姿も公開されるなど、音楽好きとしての素顔が垣間見られます。

三男・昇利さんは、兄たちと同様に柔道に励むスポーツ少年です。2025年8月現在は中学3年生で、全国大会を目指して日々稽古に打ち込んでいるようです。将来的には父や兄を超える活躍を見せてくれるかもしれませんね。

「塙三兄弟」が自信を持ってそれぞれの分野で努力できるのは、なぜでしょうか?それにはこんな理由があるようです。

理由① はなわさんは、子育ての方針として「子どもがやりたいことを応援する」ことを大切にし、三兄弟それぞれが「自分の道を自分で選び、頑張る力」を育てている

理由② 芸人としてだけでなく、アーティスト、YouTuber、家庭人としても活動する父・はなわさんの姿勢は、子どもたちにとって良い手本となっている。言葉よりも行動で見せ続けることで、三兄弟もそれぞれの目標に真剣に向き合えていると考えられる。

あたたかい家族の応援があるからこそ、三兄弟はそれぞれの夢に向かってのびのびと歩いていけるのかもしれませんね。

わんまろ

はなわさんは、孫が生まれてどんな様子なのかな?

にゃんまろ

はなわさんは、最初は「ついにこの日が来たか!」と驚きつつ、すごく嬉しそうにしていたよ!自身のYouTubeやテレビでも、目尻が下がりっぱなしで“デレデレおじいちゃん”全開だったよ!

はなわの現在の活動は?

引用元:Instagram

はなわさんは、2003年(当時26歳)にリリースした楽曲「佐賀県」で大ブレイクし、ユニークなご当地ネタとベースの腕前で一躍注目を集めました。現在はどのような活動をしているのでしょうか。

お笑い芸人としては、ピン芸人としての活動をはじめ、温かみのある芸風でテレビにも多数出演。弟のナイツ・塙宣之さんとの兄弟共演もたびたび話題になっています。

音楽活動では、自身が作詞・作曲を手がける「お義父さん」は、家族をテーマにした楽曲で、多くの共感と感動を呼びました。現在もベーシストとして、児童養護施設や地域イベントでのミニライブを行い、子どもたちに元気と笑顔を届けています。

また、自身の公式YouTubeチャンネル「はなわチャンネル」では、家族との日常や演奏シーンを公開。SNSでも積極的に発信を行い、ファンとの距離の近さも魅力の一つです。

2025年現在は、社会貢献活動に力を入れたり、草野球チーム「HANAWA ROCKS」の監督兼選手としても精力的に活躍しています。

2025年7月には金沢市民野球場でプロチーム『石川ミリオンスターズ』との交流チャリティ試合を企画。復興支援を目的に試合、グラウンド開放イベント、ミニライブなど盛りだくさんの内容で、地元と芸能をつなぐイベントとして注目を集めました。

はなわさんはなぜ、これほどまでに幅広い分野に挑戦し続けるのでしょうか?それにはこんな理由があるようです。

理由① 芸人としての原点を「人を楽しませること」に置いており、それは音楽でも野球でも変わらない。「ジャンルにとらわれず、人の心に届くことをしたい」という姿勢の現れだと考えられる。

理由② 家族への深い愛情と「父としての背中を見せたい」という気持ちがある。活動の幅を広げることは、自分の挑戦であり、家族への応援でもあると言える。

枠にとらわれず挑戦を続ける姿勢こそが、はなわさんが多くの人に愛され続ける理由なのかもしれませんね。

わんまろ

はなわさんは、お笑いの活動は減ったのかな?

にゃんまろ

そんなことないよ!ライブ出演やイベントでの漫談、音楽と笑いを融合させたステージもやっていて、「芸人・ミュージシャン・パパ・じいじ」の全部を全力でやっている感じだよ!

これからも、笑顔と感動を届けるはなわさんを、応援していきたいですね!

はなわ プロフィール

引用元:中日新聞

プロフィール

  • 名前:はなわ(はなわ)
  • 本名:塙 尚樹
  • 生年月日:1976年7月20日
  • 年齢:49歳(2025年8月現在)
  • 出身地:埼玉県春日部市
  • 血液型:O型
  • 趣味:プロ野球観戦、相撲観戦、似顔絵、カラオケ
  • 特技:柔道
  • 所属事務所:ケイダッシュステージ
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