バラエティ番組やスポーツ番組、情報番組などでコメンテーターや出演者として活躍を続けている潮田玲子さん。
バトミントン日本代表として活動してきました。
そんな潮田玲子さんの学生時代にスポットをあて、エピソードを交えご紹介させて頂きます。
【学歴】潮田玲子の出身高校まとめ!
出身高校(九州国際大学付属高等学校)
住所:福岡県北九州市八幡東区枝光5丁目9-1
引用元URL:九州国際大学付属高等学校、Googlemap
潮田玲子さんは、「九州国際大学付属高等学校」を卒業しています。バトミントン部に所属していて、第19回全日本ジュニアバドミントン選手権大会女子シングルスで優勝をしました。この九州国際大学付属高校は、部活動が盛んなことでも有名ですよね!特に硬式野球や陸上・バトミントン部は強豪高校です。
九州国際大学付属高等学校/基本情報
- 九州国際大学付属高等学校は、「難関クラス」「S特進クラス」「特進クラス」「準特進クラス」「進学クラス」「トップアスリートクラス」が設置されており、以前は男子部・女子部と校舎が離れていて、男女別学でしたが2010年度に男女共学に対応しています。
- 偏差値:普通科難関クラス/71、普通科S特進クラス/67、普通科特進クラス/60
引用元:みんなの高校情報
- 特色
・進級時には成績や希望に応じてクラス替えが行われ、学力向上への意欲を高める仕組みとなっています。
・グローバル社会で活躍できる人材育成のため、国際教育プログラムを実施しています。

潮田冷子さんは、高校時代部活動やクラブ活動はしていたのかな?

高校時代の部活動・クラブ活動は、バトミントン部に所属していたみたね。その部活動を選んだ理由はバドミントンの推薦で入学していたからだったそうよ!
主な卒業生
永井謙佑さん 田村友さん 柿本健太さん 引用元:J.LEAGUE、アビスパ福岡、鈴鹿ポイントゲッターズ、東スポWEB、日本代表侍ジャパン、福岡ソフトバンクホークス河野元貴さん 榎本葵さん 古澤勝吾さん
九州国際大学付属高等学校の卒業生には多くの才能を持った人材が卒業しており、スポーツ界では、プロサッカー選手の永井謙佑さん、田村友さん、柿本健太さん、プロ野球選手の河野元貴さん、榎本葵さん、古澤勝吾さん、などが卒業されています。

卒業生の永井謙佑さんは、ベルギーのスタンダール・リエージュに移籍していたんだよね?

そうだね!永井謙佑さんは、筋力不足を指摘され、筋トレ量を増やしたことが影響し、最大の武器であるスピードが失われ、得点を取ることができなかったという理由から、8カ月で名古屋復帰したみたいだね!今は本来の得点力を取り戻し活躍を続けているよね!
高校時代のエピソード
引用元:九州国際大学付属高等学校HP
潮田玲子さんは、高校在籍期間中、小椋久美子さんとコンビを組んだということがありました。そして、高校3年生の時にオランダジュニアとドイツジュニアで準優勝、アテネオリンピックの特別強化指定選手となっています。上の画像が母校での撮影の時のものです。
普通の高校生にとっては、楽しみにしている一大イベントである修学旅行ですが、潮田玲子さんにとっては、それすらもバドミントンとのバランスをどうとるか、悩ましい選択肢のひとつだったそうです。「北海道に修学旅行に行ったんですけど、そもそも“行って練習するか、残って練習するか”の二択だったんです」と番組で語っていました。
早朝はクラスメイトが寝ている時間から練習を開始し、さらに、自由行動の日には観光ではなく、北海道の実業団チームとの合同練習に参加したそうです。
潮田玲子さんは高校卒業時、大学進学か実業団入りかで悩んでいたようですが、パートナーであった小椋久美子さんに誘われ、同じ三洋電機に入社をしています。
出身中学校・小学校
住所:福岡県京都郡苅田町新津1丁目6-1
引用元URL:新津中学校旧HP、Googlemap
潮田玲子さんは、「苅田町立新津中学校」を卒業しています。バトミントン部に所属していて、全国中学生大会女子シングルスで優勝し、初めて全国タイトルを獲得しました。この苅田町立新津中学校は、生成AIや動画教材、外部専門家によるオンライン授業を活用し、生徒一人ひとりの学びを支援してるんですよね!
主な卒業生
引用元:小倉経済新聞、日本陸上競技連盟公式サイトしいたけさん 大瀬戸一馬さん
福岡県京都郡苅田町立新津中学校卒業の有名人では、イラストレーターのしいたけさん、陸上選手の大瀬戸一馬さん、等が卒業されています。
潮田玲子さんの卒業した小学校は公表されていません。苅田町内の公立小学校ではないかと言われていますが、学校名は不明のようです。
主な卒業生
引用元:JFA.jp大久保嘉人さん
福岡県京都郡苅田町出身の有名人では、サッカー選手の大久保嘉人さん、等がいらっしゃいます。
小中学校時代のエピソード
引用元:CHANTOWEB
潮田玲子さんは、小学校在籍期間中、バトミントンを始めたそうです。この出来事が実際にバトミントンを始めたきっかけにもなっていたようです。上の画像が小学校1年生の時のものです。一生懸命ラケットを振っている姿は真剣そのものですよね!
2,3歳の頃にも母親の趣味でバトミントンにハマった時期もあり、バトミントンサークルに一緒に通っていたそうです。しかし、両親からバトミントンをしなさいと強制されてことは一度もなかったようです。週に4回練習があったのですが、放課後も遊びたい日は「お腹が痛い」と言ってズル休みしたこともあり、週末に家族で出かけるときも休んでいましたと語っていました。
小学校2、3年生になって、試合で勝てるようになるとだんだん楽しいなと思い始め、小学校6年生の時には将来なりたいものとしてバトミントン選手の絵を描いたそうです。
中学時代には、後にペアを組むことになる小椋久美子さんとジュニアナショナルチームの合宿で出会い、ペアを組んでダブルスの1番手ペアに勝利したことがペア結成につながっていると言われています。
【学歴】潮田玲子の旦那の職業は?小椋久美子とは不仲?
潮田玲子の旦那の職業は?
引用元:マイナビニュース
潮田玲子さんは、2012年9月30日、29歳の誕生日にサッカー選手だった増嶋竜也さんと結婚をしたことを発表されています。実際のところはどうだったのでしょうか。
ご自身のブログによると、二人はハワイで挙式を挙げたことを報告しています。そんなご主人はJ2リーグ・ジェフユナイテッド市原・千葉に所属していたようですが、2020年12月に現役を引退しました。現在はSHIBUYA CITY FCの監督に就任しています。
2020年12月10日に契約満了により千葉を退団する事が発表され、現役を続けるとコメントしていたのですが、同月20日に行われたシーズン最終節の日に引退を発表したようです。
それにはこんな理由があるようです。
理由① 地元である高知県でキャリアを終えたいという強い思いがあった
理由② コロナ禍で家族と過ごす時間が増えたことで、家族の大切さを実感した
潮田玲子さんは、増嶋竜也さんが引退された後、「家で過ごす時間が増えて、とにかくなんでも家族で一緒にするようになった」と話されています。家事も率先してやってくれるそうです。
一緒に過ごす時間が増えてお互いを助け合う気持ちの大切さを感じたそうです。

潮田玲子さんと増嶋竜也さんは、どうして知り合ったのかな?

それは、元スピードスケート選手の大菅早百合さんの引退パーティーで出会ったそうだけど、第一印象はあまり良くなかったようね!実際に会話してギャップを感じてどんどん惹かれていったみたいよ!
潮田玲子と小椋久美子とは不仲?
引用元:西スポWEB OTTO!
潮田玲子さんは、オグシオペア解散した後、解散した理由は小椋久美子さんとの不仲が原因していたと言われています。実際のところはどうだったのでしょうか。
フジテレビ系「ダウンタウンなう」出演時の小椋久美子さんの話によると、オグシオとして人気だった当時について「ライバルじゃないのに世間からは『どっちがかわいい』って比べられ、なんかライバル視させられて。だから変な空気が流れるんですよ。お互い気を使うというか、お互い何も思ってないのに」と、周囲の雑音によって2人の間がギクシャクしてしまったと明かしていました。
それでも「そこまで仲悪くはないですからね。『そこまで』っていうか、みなさんが思ってる感じじゃないんだけどなぁ」という小椋さん。「普通に会うし、普通に会話もする」と不仲説を否定した。いうことなので、不仲説が原因でペア解消したわけではなさそうですね。
なぜ不仲説が有名になっていったのでしょう。
それにはこんな理由があるようです。
理由① 2人ともお互いの結婚式に出席しなかったこと。
理由② 注目度の高いペアなのに現役引退後、まったく共演を見たことがない。
2つを不仲説の根拠にされ、不仲説が浮上したようですが、確かにこれはうそとは言い切れないところではありますね。
2024年8月に行われた「ダイハツジャパンオープン2024」では一緒に解説を務め笑顔で2ショットに納まった写真とともにコメントをされていたようです!

小椋久美子さんは、どうして結婚式欠席だったのかな?

それは、バトミントン関係の外せない仕事があったという理由欠席になったみたいよ!
潮田玲子 プロフィール
引用元:株式会社セントフォースHP
プロフィール
- 名前:潮田玲子(しおたれいこ)
- 本名:増嶋玲子(旧姓:潮田)
- 愛称:バトミントンでペアを組んでいた時は「オグシオ」
- 生年月日:1983年9月30日
- 年齢:41歳(2025年5月現在)
- 出身地:福岡県
- 血液型:A型
- 趣味:ゴルフ・読書
- 特技:ゴルフ
- 所属事務所:株式会社セントフォース