【学歴】土岐麻子の出身大学・高校!結婚した旦那との馴れ初めは?現在の活動は?

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ジャンルを超えて幅広い音楽ファンに愛されるシンガーの土岐麻子さん。

ジャズバンド「Cymbals」のボーカルとして注目を集めた後、ソロとしてメジャーデビューし、その透明感あふれる歌声と洗練されたポップスセンスで独自の存在感を放ち続けています。

シティポップやジャズ、J-POPを自在に行き来しながら、ラジオパーソナリティやコラボレーションなど多彩な活動をしています。

そんな土岐麻子さんの学生時代にスポットをあて、エピソードを交えご紹介させて頂きます。

目次

【学歴】土岐麻子の出身大学・高校のエピソードまとめ!

出身大学(早稲田大学)

住所:東京都新宿区戸山1丁目24-1

引用元URL:早稲田大学Googlemap

土岐麻子さんは、高校卒業後「早稲田大学」に進学をします。在籍していた学部は「第一文学部総合人文学科」で1999年3月に卒業をしました。第一文学部総合人文学科のキャンパスは、戸山キャンパスで、東京都の新宿区にあります。

早稲田大学/基本情報

  • 早稲田大学は、1882年に設立され、大隈重信が創立した東京専門学校を前身とし、1902年に早稲田大学と改称、以後多様な学部設置や改編を経て現在に至る総合大学です。2025年現在は、政治経済学部・法学部・教育学部・商学部・社会科学部・国際教養学部・文化構想学部・文学部・基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部・人間科学部・スポーツ科学部)があり、9つのキャンパスがあります。
  • 偏差値:62.5~70.0/2025年6月時点情報
引用元:みんなの大学情報
  • 特色
    ・自由で個性豊かな学生が多く、サークルや学園祭など課外活動が非常に活発です。
    ・首都圏の私立大学トップグループとして、就職活動で非常に高い評価と有利さを持っています。
わんまろ

土岐麻子さんは、なんで早稲田大学を選んだのかな?

にゃんまろ

土岐麻子さんは、「バンドをやりたかったから」という理由で、早稲田大学を選んだようだよ!女子校でのバンド活動に物足りなさを感じており、サークル活動が盛んな早稲田大学でバンドに打ち込むために進学を決めたんだって!

主な卒業生

箕輪はるかさん
堺雅人さん
柄本佑さん
内野聖陽さん
タモリさん
羽生結弦さん
引用元:朝日新聞日刊ゲンダイNHKスターダストプロモーション文春オンライン中日新聞

早稲田大学の卒業生には多くの才能を持った人材が卒業しており、芸能界では、お笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかさん、俳優の堺雅人さん柄本佑さん内野聖陽さん、タレントのタモリさん、スポット界からはプロスケーターの羽生結弦さん、などが卒業されています。

わんまろ

卒業生の箕輪はるかさんは、芸人として様々なバラエティー番組やラジオなどに多数出演しているんだよね?

にゃんまろ

そうだね!箕輪はるかさんは、テレビ番組「モニタリング」「にちようチャップリン」などにレギュラー出演し、ラジオ「ナイツ ザ・ラジオショー」では木曜パートナーを務めていて、精力的に活動しているよね!図書館司書の資格を持ち、雑誌で書評連載やコラム執筆など文筆分野でも活躍中しているみたいだね!

大学時代のエピソード

引用元:YouTube

土岐麻子さんは、大学在籍期間中、バンド活動に打ち込むため軽音サークルに所属し、さまざまな仲間とバンドを組んで音楽活動を展開していました。在学中にバンド「Cymbals」を結成し1997年にインディーズデビュー1999年にはメジャーデビューを果たすなど、その音楽キャリアの礎を築きました。
上の画像がメジャーデビューの時のものです。

学生時代は、サークル仲間と早稲田駅前の居酒屋やライブハウスに通い、大学近くの「カフェ GOTO」など思い出の場所で交流を深めながら、音楽に情熱を注いだ日々を過ごしていました。

出身中学校・高校(鷗友学園女子中学校・高等学校)

住所:東京都世田谷区宮坂1丁目5-30

引用元URL:鷗友学園女子中学校高等学校Googlemap

土岐麻子さんは、中学進学を機に中高一貫校である「鷗友学園女子中学校・高等学校」に入学し高校卒業までの6年間を過ごしました。ダンス班に所属していて、活動的で厳しいクラブで熱心に活動をしていました。この鷗友学園女子中学校・高等学校は、クラブ活動(班活動)が非常に盛んで、文化系・運動系あわせて約40の班や同好会があります。

鷗友学園女子中学校・高等学校/基本情報

  • 鷗友学園女子中学校・高等学校は、高等学校での募集を行わない「完全中高一貫校」です。中学校から入学した生徒がそのまま高等学校に進学し、6年間一貫した教育を受ける体制となっています。
  • 偏差値:65~68(中学受験時のみ入学を受け入れているため、高校受験時の偏差値はありません)
引用元:みんなの中学情報
  • 特色
    ・鷗友学園女子高等学校は、「慈愛・誠実・創造」を校訓とし、キリスト教精神に基づいた心の教育を重視しています。
    ・園芸やダンス、聖書など独自の授業があり、敷地内の実習畑での体験学習や6年間を通じたダンス教育が特色です。
わんまろ

土岐麻子さんは、高校時代の成績はどうだったんだろ?

にゃんまろ

高校時代はダンス班に熱心に取り組む一方で、学業では園芸の授業の「花名テスト」が苦手でまったくできなかったと語っているよ!勉強よりも部活動や仲間との協調に力を注いだ高校生活だったのかもしれないね。得意科目は家庭科だったみたいね!

主な卒業生

小沢真珠さん
岡江久美子さん
佐藤オリエさん
伍代夏子さん
桑子真帆さん
久保田直子さん
引用元:読売新聞オンラインNHKNHK朝日新聞スポニチデイリー

鷗友学園女子中学校・高等学校の卒業生には多くの才能を持った人材が卒業しており、芸能界で、俳優の小沢真珠さん岡江久美子さん佐藤オリエさん、歌手の伍代夏子さん、アナウンサーの桑子真帆さん久保田直子さん、などが卒業されています。

わんまろ

卒業生の小沢真珠さんは、2児のママでもあるんだよね?

にゃんまろ

そうだね!小沢真珠さんは、2025年5月にはNHKドラマ「ワタシってサバサバしてるから2」に葉月里奈役で出演し、日本テレビ系ドラマ「なんで私が神説教」では第5話から学園に強い影響力を持つ保護者会会長役としてゲスト出演するなどの活躍をしながら、プライベートでは2児のママでもあるんだよね!子育てをしながら、仕事を両立されていて、きっと多忙な日々だろうね!

高校時代のエピソード

引用元:suumo

土岐麻子は鷗友学園女子中学校・高等学校時代、運動部のダンス班に所属し、恩師である木村先生のもと、選曲や振付、衣装、照明まで生徒自身が考え、厳しい練習を重ねながら一つの作品を作り上げていました。

時に厳しく指導されながらも、「みんなで踊ることの意味」や「価値観の異なる人たちと協力して何かを作り上げる喜び」を学びました。また、当時は響かなかった先生の教えや経験が、大人になってから自分の中にしっかりと根付いていることに気づき、「初心にかえる」大切さを実感していると語っています。

中学2年生からバンド活動も始め、部活がない日は一目散に帰宅してバンドのことを考えるほど音楽に熱中し、同級生の流行にはあまり関わらず、地元中心の生活を送っていました。
当時は人目を気にせず振る舞い、親や先生に「もっと女の子らしく」と言われてもその意味が分からなかったと振り返っています。
上の画像が高校生の時のものです。ベースを弾いている姿が素敵ですよね!

出身小学校

住所:東京都渋谷区西原2丁目22-1

引用元URL:渋谷区立西原小学校Googlemap

土岐麻子さんの出身小学校については公式プロフィール等では記載がありませんが、「渋谷区立西原小学校」の卒業生として名前が挙がっていることがあります。

主な卒業生

吉永小百合さん
田中真弓さん
引用元:中日スポーツスポニチ

東京都渋谷区立西原小学校卒業の有名人では、俳優の吉永小百合さん、声優の田中真弓さん、等が卒業されています。

小中学校時代のエピソード

引用元:インスタグラム

土岐麻子の幼少期は、東京・代々木上原の下町的な雰囲気の中で過ごし、地域の商店街の人々に見守られながら育ちました。家庭では父・土岐英史の影響で日常的にジャズやソウルなどの音楽が流れており、幼い頃から音楽が身近な存在でした。

2歳半のとき、お姫様への憧れから自ら「バレエを習いたい」と母親に頼み込み、クラシックバレエを始めます。最初の発表会で念願のチュチュを着るも、希望していたピンク色ではなく茶色のカッコー役だったことにショックを受けたそうです。
小学校時代は週4〜5日バレエ教室に通うほど熱心に取り組みましたが、過労で体調を崩し、レッスンの頻度を減らしたこともありました。

また、家ではEarth, Wind & Fireの「September」などを真似て歌い、洋楽・邦楽問わず多様な音楽に触れて育ったことが、後の音楽性の幅広さにつながっています。

上の画像は2~4枚目が子供の頃の画像です!ご両親に愛されていたことがよく分かりますね!

【学歴】土岐麻子と結婚した旦那の馴れ初めは?現在の活動は?

土岐麻子と結婚した旦那の馴れ初めは?

引用元:インスタグラム

土岐麻子さんは、2016年1月12日にレコーディングエンジニアの男性と結婚しました。お相手のお名前や詳細なプロフィールは公式には公表されていませんが馴れ初めはどういったことがあったのでしょうか。

お相手との馴れ初めは、「仕事で知り合ったレコーディングエンジニア」として出会ったことがきっかけだったそうです。アルバム『Bittersweet』の制作を通じて交流が深まり結婚に至ったそうです。

お相手について次のように語っています。

・仕事を通じて交流が深まり、それまで単なる知り合いだった彼の素晴らしさに気づいた

・それまでは見落としていた魅力に気づき、価値観や人柄に惹かれていった

土岐麻子さんは、仕事を通じて人生を共に歩んでいきたいと思える人と出会ったということです。

わんまろ

土岐麻子さんは、結婚生活について何か話しているかな?

にゃんまろ

土岐麻子さんは「子供の頃のように、おおらかで、おもしろおかしく、なるべく嘘なく生きていきたい、という願いが叶っているのは、一緒にいる彼こそそういう人だから」と語っているよ!お相手の人柄や一緒に過ごす未来に安心感と楽しみを感じているみたいよ!

土岐麻子の現在の活動は?

引用元:インスタグラム

土岐麻子は現在も精力的に音楽活動を続けており、2025年6月から7月にかけてアコースティック・トリオ編成による全国ツアー「土岐麻子〜Sentimental Journey 2025〜」を開催しています。ツアーは名古屋・神戸・札幌・仙台・広島・福岡・長崎の7都市で行われ、ギターの高木大丈夫、ヴァイオリンの西原史織と共演します。

また、9月には「中津川 WILD WOOD 2025」への出演も決定しています。音楽活動に加え、エッセイやコラム執筆、ラジオ番組「TOKI CHIC RADIO」(JFN系列・InterFM)などでも活躍中です。

自身の音楽活動で重視していること

・ポップスとジャズの融合、現代的なシティポップの追求
ソロ活動当初はジャズのスタンダードアルバムから始め、徐々に1970〜80年代のポップスである「シティポップ」を現代的に解釈し、作品に取り入れることを重視しています。ジャズやブラックミュージックの要素も活かしつつ、耳に残る美しいメロディや、日常のワンシーンに寄り添う音楽を目指しています。

・聴く人の一瞬の感情や日常に寄り添う音楽
壮大なドラマを描くよりも、リスナーの「一瞬の感情」に寄り添い、現実を忘れずに夢も見られるような音楽を大切にしています。楽観的なだけでなく、弱さや影の部分も表現し、現実味と希望を両立させるスタンスが特徴です。

土岐麻子さんは、「現代的なシティポップの表現」と「日常に寄り添う音楽性」を重視して活動しているようです。

わんまろ

土岐麻子さんは、どうしてポップスにシフトしたのかな?

にゃんまろ

それは、幼少期から1970〜80年代の日本のポップス、にも強い影響を受けていたみたいだから、自分が本当に好きな音楽や表現したい世界観を追求する中で、より多くの人の日常や感情に寄り添えるポップスへと自然にシフトしていったみたいよ!

土岐麻子 プロフィール

引用元:毎日新聞

プロフィール

  • 名前:土岐麻子(ときあさこ)
  • 本名:土岐麻子
  • 生年月日:1976年3月22日
  • 年齢:49歳(2025年6月現在)
  • 出身地:東京都
  • 血液型:A型
  • 趣味:料理
  • 特技:バレエ
  • 所属事務所:A.S.A.B
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